皆さんはナイトレインの攻略の進捗はいかがですか。本記事では全夜の王攻略の際に最難関になっていると思われる、夜の魔、リブラ(調律の悪魔)の攻略ポイントを備忘と共有を兼ねてまとめようと思います。
リブラの攻略ポイント
忙しい人向け
- 狂火の祈祷や武器は取れたら超ラッキーくらいに考える
- 戦闘前の取引は応じなくてもOK
- 地面に落ちてる結晶を拾って発狂発生を防ぐ
- パーティに攻撃系アーツ持ちが居なかったら自分でピックする
- 追跡者
- 守護者
- 鉄の目(オススメ)
- 無頼漢
- リブラが胡坐で詠唱し始めたら、攻撃系アーツでバリアを壊す
- あらゆる攻撃から足元魔法陣に派生するので、攻撃しすぎない
- バリア阻止できなかった場合の大技時は、落ちてる結晶を拾い続ける
- バリア阻止時は接近攻撃が苛烈になるので、狙われたら防御・回避に専念
- 困ったら鳥の目3人編成
狂火の祈祷や武器は無理に狙わない
リブラの弱点属性は狂い火です。狂火の状態異常をリブラに発生させることで小ダメージと怯みを誘発できるものの、リブラが強化されてしまいます。
正直、他の夜の王と比べて弱点属性を突いた時のリターンが薄いので、後述するように攻撃系アーツ持ちをピックアップしたら、レベル上げとレジェンド武器獲得等に専念した探索をする方がオススメです。
戦闘前の取引は応じなくてもOK
リブラ戦の前にリブラが取引を持ち掛けてきますが、どれもデメリットが大きすぎるので、基本的には「取引はしない」でOKです。
ちなみに取引中のリブラに攻撃をし続けると即座に戦闘開始になります。味方がびっくりしちゃうので、ちゃんと「取引はしない」で会話を終えるようにした方が良いと思います。
地面に落ちてる結晶を拾って狂火状態異常を防ぐ
リブラ戦ではリブラが攻撃するたび、地面に結晶のような光る欠片が落ちます。これを拾うことで狂火の状態異常蓄積を下げることが出来ます。
狂火の状態異常が味方で発生するたびにリブラの各種攻撃性能が強化されてしまうため、狂火の状態異常が発生しないよう、こまめに結晶を拾っていきましょう。
攻撃系アーツ持ちをピックする
リブラが胡坐をかいてバリアを張って詠唱をし始めたら周囲に魔法陣が浮かます。その魔法陣を全て壊さないとリブラの狂火魔法が強化され、最後に味方全体に狂火の状態異常を付与する大技を使ってくるようになります。
リブラが強化状態になってしまうと攻撃力が上がる他、床落ちしている結晶を拾っても狂火状態異常を完全に防ぐのが難しくなってしまいます。
魔法陣を全て壊すのは基本的には味方3人全員が効率よく壊さなきゃいけない他、上空にも魔法陣が出現するため遠距離攻撃が出来ないといけません。
そのため個人的には攻撃系アーツでリブラのバリアを壊して詠唱を阻止するのがオススメです。以下キャラであればアーツでリブラのバリアを破壊することが出来ます。
- 追跡者
- 守護者
- 鉄の目(オススメ)
- 無頼漢
仮に味方2人が攻撃系アーツ持ちでない場合でも、鉄の目や、アーツ蓄積強化遺物を装備すれば2回に1回はアーツで阻止出来ると思います。リブラを討伐する分にはそれでも十分ですので、個人的には野良で潜る時は上記キャラをアーツ蓄積特化にしてピックするのをオススメします。
バリア破壊に成功するとしばらくの間、リブラは魔法を一切使わずに接近攻撃のみを仕掛けてくるようになります。この状態は狙われてない味方は攻撃のチャンスとなります。
足元魔法陣攻撃を常に警戒
リブラは前述のバリア阻止時の接近攻撃モード以外では、あらゆる攻撃から足元魔法陣攻撃に派生してきます。
基本的には見てから2回回避すれば魔法陣範囲外へ避けれるのですが、自分が攻撃中に足元魔法陣攻撃が発生した場合、回避の無敵時間を利用しないと避けきることが出来ません。
そうでなくても攻撃に集中してしまうと、味方の足元魔法陣に巻き込まれてしまいがちです。
そのためリブラ戦は基本的に深追いしすぎず、常に回避の余裕を持って攻撃することが、他の夜の王戦よりも大事になってきます。
バリア詠唱阻止失敗時の大技は結晶を拾い続けて凌ぐ
前述のリブラのバリアを張りながらの詠唱を阻止できなかった場合、一定時間リブラの魔法が強化され、〆に全体狂火蓄積の大技を放ってきます。(画面全体が黄色くなる技です)
この大技中は周囲に落ちている結晶をひたすら拾い続けることで狂火の状態異常発生を阻止することで凌ぎきることが出来ます。
前述の通り、狂火の状態異常発生でリブラが強化されてしまうため、味方と被らない位置で結晶を拾い続けましょう。
バリア詠唱阻止成功時は狙われたら防御と回避に専念
バリア付き詠唱の阻止に成功した場合は、一定時間リブラは魔法を一切使わなくなり、苛烈な接近攻撃のみを行うようになります。
この状態では足元魔法陣攻撃もしてこないため、攻撃のチャンスでもあります。ヘイトを取っている味方以外は積極的に攻撃しても良いのですが、狙われている場合は素直に回避と防御に専念しましょう。
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