最近のアプデで上位版ゾ・シアと戦えるようになってから、毎日のように周回している私ですが、一先ず自分の中でゾシア周回用装備が固まってきたので共有します。
ついでにゾシアの個人的な攻略のポイントを備忘と共有を兼ねてまとめてみます。
装備紹介
貫通ヘヴィ

アーティア麻痺ヘヴィを貫通特化にして運用する貫通ヘヴィ装備です。復元ボーナスは装填+2までは必須で、後は厳選難易度と相談です。ゾシア周回用なので素材集めの快適性を兼ねて破壊王Lv3を積んでいます。
主な火力スキルはフルチャージLv5、挑戦者Lv5、ファーストショットLv3、超会心Lv3、渾身Lv2、連撃Lv1、逆襲Lv1です。これはどの装備構成でも変えていません。破壊王のLvを下げて渾身Lv3にしたり、そもそも破壊王が不要な場合、渾身を弱点特効に替えて護石と合わせて弱特Lv4するのも良いと思います。
特殊射撃強化Lv2は個人的には自由枠です。ガード性能に振っても良いですし、ソロなら攻めの守勢やガード強化に替えて汎用性に特化するのも良いと思います。
生存スキルとしては、フルチャ維持用にゾシア4セットスキル、ガード性能Lv1、回復量UPLv2、装備のオマケでついてきた回復速度Lv2と納刀術Lv1です。個人的にはガード性能はLv1はあった方が安定します。(第3形態のラッシュ攻撃を凌ごうとすると、ガード性能なしだとジャスガしないとスタミナが枯渇しやすいです。)
火炎弾ヘヴィ

防具と防具の装飾品は↑の貫通ヘヴィと全く同じです。
武器スキルとしては超会心Lv3はそのままにフォースショットLv3、火属性強化Lv3、攻めの守勢Lv1、ガード性能Lv1に替えてます。ソロなら攻めの守勢をガード強化に替えても良いと思います。
個人的にはソロでさっさか周回したくなった時に使っている装備です。
ゾシア攻略ポイント
開幕は属性スリンガー弾を拾う
ゾシア戦は即死ブレスを避けるために、結晶を属性スリンガー弾で壊す必要があります。即死攻撃の予兆を見てから拾うのでは間に合わないため、ゾシアと接敵する前に拾っておきます。
この時拾うのは破龍石、雷鳴石のどちらでもOKです
抜刀スリンガーのやり方を覚えておく
今作でも武器を出した状態でスリンガー弾を発射することは全武器で可能です。
やり方としては、集中モード中にLスティック押し込み(L3ボタン)で発射出来ます。納刀の遅い武器ではこれを知ってるか知らないかで生存率が大きく変わります。
第1形態終了で1度目の即死ブレス
白ゾシアがフィールド奥に飛んで行った後に行う広範囲ブレスです。この時ゾシアが地面から結晶を大量に生やすのですが、これを属性スリンガー弾で破壊します。
ブレスが当たった結晶がその周囲にもブレスを伝搬させてしまうため、結晶を破壊することで安全地帯を作ります。
もし苦手な場合、ゾシアが飛んで行ったのを見てからベースキャンプにファストトラベルするのも有効です。
補足ですが、正確には即死ブレスと言うよりは致死性の高いブレスなので、ガード強化、ガード性能、火耐性を最大限まで積めば、ガード可能な武器種では生き残れることもあるみたいです。
第2形態時に2度目の即死ブレス
ゾシアが頭と翼を黒く露出する状態を常時維持するようになった状態を、便宜上第2形態と呼んでます。
ゾシアが上体を起こし、ハンターの体力バーが赤く大きく揺れるのが予兆となります。ゾシアが自身の周りに結晶を生成した後、広範囲ブレスを放ってきます。
これも第1形態の即死ブレスと同じで、結晶を壊すことで安全地帯を作成できます。その他、ゾシアの後方や、そもそもゾシアから大きく離れることでも回避可能です。
この攻撃は1度しか使ってこないので、予兆を見たらファストトラベルするのもありだと思います。
落石ポイントは2箇所あり
フィールドにスリンガーで起動できる落石ポイントが2箇所あります。ゾシアに当てればダウン+4%程の割合ダメージを与えることが出来るので、狙えそうなら積極的に狙ってみます。
個人的には第3形態(全身黒化状態)で使用するのがオススメです。ゾシアは第3形態時で翼と頭の完全破壊が可能になるので、黒熾の瘤塊や白熾瘤の晶角狙いなら落石は第3形態で翼や頭に当たるように狙うと破壊しやすくなります。
結晶を属性スリンガーで起爆させるとゾシアに大ダメージ
ゾシアがちょくちょく作り出す結晶ですが、属性スリンガー弾を当てると爆発します。この爆発をゾシアに当てると200程のダメージを与えられます。爆発は連鎖もするため、覚えておくとまとまったダメージを稼げます。
ヘヴィ特有の攻略ポイント
麻痺も出来れば第3形態で
ヘヴィボウガンは麻痺弾を撃つことで麻痺を狙えるため、麻痺させるタイミングを自分で調整可能です。
落石で書いた内容と同じ理由で、麻痺も第3形態で狙うようにすると部位破壊がしやすくなります。全身が黒化してからじゃないと、黒熾の瘤塊や白熾瘤の晶角獲得のトリガーとなる部位破壊(暴蝕化部位の破壊)は出来ないので、これらの素材を狙っている場合は、第3形態で麻痺を狙うようにしましょう。
もちろん、マルチ等で味方に麻痺武器使いがいた場合はその限りではありません。ソロじゃない場合は臨機応変に行きましょう。
マルチなら機関竜弾はリキャ撃ち
マルチの場合、ヘイトは分散するので、味方にヘイトが向いている間に機関竜弾を撃つことは可能です。特に特殊弾強化のスキルを積んでいる場合は火力ロスに繋がるのでゲージが溜まり次第使っていきましょう。
コツとしては、自分にヘイトが向いた後は高確率で他の味方にヘイトが移るので、自分への攻撃を凌いだ後がねらい目です。
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