【ブルアカ】コクマー74段階 レイジョなし・水着サオリ借クリア編成(動画付き) | すこれるブログ(仮)

【ブルアカ】コクマー74段階 レイジョなし・水着サオリ借クリア編成(動画付き)

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皆さんは制約解除決戦「コクマー」は挑戦しましたか?私はとりあえずセトの編成で突撃したら見事に74段階で詰まったので色々試行錯誤しました。

コクマーのギミックの中心となるのは持続ダメージを付与する弱体状態(火傷や悪寒など)と遮蔽物設置なのですが、持続ダメージ付与の弱体状態を持つ生徒がかなり限られており、特にその持続ダメージを強化するレイジョに至っては最適解編成の1人となっています。

キサキは引いたけどレイジョスルーしちゃった!という私みたいな人も多いと思うので、レイジョなしで74段階をクリアした編成と実際の運用を紹介しようと思います。74段階をクリアするだけであれば、ギミックの理解とそれに対応するキャラを用意できれば結構簡単めです。

割と意識低めでもクリアできたのでタイムラインを意識はしなくていいですが、バーストタイミングだけは少し意識したほうが良いです。

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クリア動画とリザルトのスクショ

シロコテラーは固有2、臨戦ホシノは固有1、水着サオリは固有2です。臨戦ホシノは★3でも良いと思います。

Lvを見れば分かりますが、かなり適当育成です。

コクマー74段階クリア編成

シロコテラーメインアタッカー
水着サオリ(レンタル)持続ダメージ要員・サブアタッカー
チセ(★3必須持続ダメージ要員
ココナヒーラー
正月カヨコバッファー
臨戦ホシノ(1番)遮蔽物兼タンク
水着キリノ遮蔽物兼バッファー
水着アツコ(★3)ヒーラー兼速度バッファー
アコバッファー
ヒマリバッファー

開始スキルは水着サオリ・シロコテラー・正月カヨコ・水着キリノ・水着アツコを選択

レイジョなし、水着サオリはフレンドから借りました。水着サオリに関してはレベル80のを借りてクリアしましたが、実際のダメージソースは殆どクロコ(シロコテラー)なので特に問題ないです。臨戦ホシノはレベル90なら星3でも問題ないと思います。

シロコテラーはダメージ履歴の通り、ダメージの殆どを占めているので可能な限り凸は進めておきたいです。私は固有2でした。

チセの採用理由

レイジョの代わりにチセを採用しています。チセは星3で開放されるサブスキルによって、通常攻撃時に10%の確率で火傷持続ダメージ(20秒間)を付与します。採用理由の根幹なのでチセは星3必須です

コクマー戦はどれだけ弱体状態による持続ダメージを与えられるかで難易度が激変するので、スキルを使わずとも火傷付与が出来るチセは、レイジョ未所持先生の希望の光です。

ちなみに火傷付与は25秒に1回付与出来ればいいなくらいの確率ですが、水着アツコ(星3以上)を採用して攻撃速度を速めることでもう少し頻度を多く出来ます。

ちなみにチセEXスキルの持続ダメージは弱体効果によるものではないのでリアクターゲージには全く関わりません。基本的にはサブスキルの火傷発動をお祈りする形です。

水着アツコの採用理由

開幕だけ被ダメージが激しいのでココナだけではヒーラーが足りなかったのでSPECIAL枠のヒーラーが欲しかったことと、チセの火傷持続ダメージ発動の試行回数を増やすための攻撃速度バフ要員が欲しかったことが理由です。あとは配布キャラなので殆どの人が持っていることも理由です。

代役を挙げるとすれば正月アカリ水着ミモリです。正月アカリは最適編成候補の1人で、サブアタッカー・バッファー・タンクと様々な役割を兼任できます。水着ミモリは攻撃速度バフ・遮蔽物設置と2つの役割を持っています。回復が足りていれば替えてもいいと思います。

ココナについて

コクマーの攻撃が神秘属性に変わる75段階以降では、ココナは属性相性の関係で採用は厳しいですが、74段階クリアの場合はアイドルマリーに次ぐ最適ヒーラーだと思います。

ただ、アイドルマリーを持っていればアイドルマリーの方が楽です。私はアイドルマリーも持っているのでそっちでも試しましたが、レベル80未満でも余裕でクリアできました。やはり超過回復とノーマルスキルでの回復が非常に強いです。

正月カヨコのスキルの使い方

バフが切れないように意識しながら、シロコテラーと水着サオリに交互にかけます。

私のクリア例ではフレの水着サオリがレベル80なのでリザルトでは目立たないですが、最適編成では水着サオリも本来はメインアタッカーです。ただ、水着サオリに関してはスキルを撃つ前でも十分です。

水着キリノのスキルの使い方

基本的にはシロコテラーと水着サオリ、出来ればチセがバフ範囲に入る位置に設置します。

ただ、例外としてコクマーがバリスタ2台に向けて攻撃予測線を出してきた場合、臨戦ホシノと共にバリスタを守るように設置します。

また、最終フェーズの暴走モードの時に火炎ブレスに対する遮蔽物としても使います。この時出来ればシロコテラーは最低でもバフ範囲に入れたいですが、出来ればでOKです。

コクマー戦で覚えておくギミック

忙しい人向け

  • 火傷・悪寒・中毒でリアクターゲージを減らして、複数回0%にすることでダメージの通りが良くなっていく
  • キャラの後方にある柱が生えたらEXスキルで壊すことでバリスタをコクマーに発射できる。バリスタ効果中は確定会心・コクマーの被ダメ増加なので攻撃チャンス。
  • リアクターゲージを0%にした時も会心ダメージ確率が上昇しているので、シロコテラー等の会心アタッカーは攻撃チャンス
  • 攻撃予測線が見えたら遮蔽物を設置してキャラを攻撃から守ることが出来る。臨戦ホシノ(1番)のEXスキルでも防ぐことができる。

リアクターゲージ

コクマーのHPバーの下にある、%表記のバーです。これを0%にすることが前半戦の目的となります。

リアクターゲージは、火傷・悪寒・中毒等の弱体デバフによる持続ダメージを与えることで減らすことが出来ます。「弱体デバフによる」というところが結構重要で、例えばチセやサヤのEXスキルのような「範囲内の敵に持続ダメージを与える」というスキルは弱体デバフではないので、リアクターゲージを減らすことが出来ません。

チセサブスキル、サヤノーマルスキルはそれぞれ火傷・中毒の弱体デバフを付与するので、こちらによるダメージであればリアクターゲージを減らすことが出来ます。

リアクターゲージを0%にする度に、コクマーへの会心ダメージが増加・不安定な火炎効果を付与し、20秒間コクマーは復旧状態に移行します。復旧状態中はコクマーへの会心確率が上昇しているので、シロコテラー等の強力な会心アタッカーの攻撃チャンスとなります。不安定な火炎については後述します。

ただし、コクマーへの会心ダメージの倍率は素の状態だとかなり低くく、合計6回リアクターゲージを0%にすることで会心ダメージが最大倍率で通るようになります。

復旧状態の残り秒数はゲージ左側で確認可能

バリスタ

光る柱がバリスタ制御装置。これを破壊することでバリスタが発射される。

キャラの後方にある紫色の体力バーの謎の物体ですが、ゲージがMAXになると画像のようにニョキっと柱が生えてきます。この柱に対してEXスキルでダメージを与えることでバリスタが発射され、コクマーをグロッキー状態(他ゲーで言うダウン、スタンみたいな状態)に出来ます。

グロッキー中は確定会心かつコクマーの被ダメージが増加しているので攻撃のチャンスとなります。

また、前述の不安定な火炎効果1スタックにつき被ダメージがさらに50%増加します。不安定な火炎効果は3スタックまで出来るので、3回リアクターゲージを0%にしてからバリスタを発射するのが理想的になります。また、バリスタは2回まで使うことが出来ます。

不安定な火炎効果スタックはバリスタ効果時間終了後に全て消えます。そのため、目標は合計6回リアクターゲージを0%(復旧状態)にすることかつ、2回バリスタを発射することです。

遮蔽物の設置

コクマーは時々直線状の攻撃予測線を出してきます。これを放っておくと後衛キャラに大ダメージだったり、バリスタを破壊され使えなくされてしまいます。

バリスタが破壊される攻撃は画像のように2本攻撃予測線を出す攻撃だけです。とはいえそうでなくても後衛キャラに甚大な被害が及ぶので、基本的には攻撃予測線が見えたら、画像のように間に遮蔽物を設置して守りましょう。

遮蔽物に対するダメージは低く設定されているので、遮蔽物を設置するキャラを育てていれば壊されることは基本無いです。

ちなみに高難易度では遮蔽物キャラを2体用意する余裕がないので、バリスタ2台に対する攻撃予測線が出たタイミングでバリスタを発射してグロッキーにすることで、攻撃そのものをキャンセルにするのが今のところの主流っぽいです。

実際の戦闘

★開幕~フェーズ移行まで

開幕は以下の流れでスキルを回していました。

  • 水着キリノを、水着サオリシロコテラーが範囲に入るように設置
  • 正月カヨコスキルを水着サオリに使用
  • 水着サオリスキル発動
  • 水着アツコスキルを体力が減っている味方に使用
  • コクマーの全体攻撃後にココナスキルを体力の減っている味方に使用
  • コクマーの直線攻撃予測線が見えたら、射線を遮るように臨戦ホシノスキルを使用
  • 上手く行けばこの辺りでコクマーが1回目のリアクターゲージ0%→復旧状態になるので、このタイミングでバースト

開幕以降は被ダメージも激しくないので適宜ココナのスキルで回復しつつ、コクマー復旧状態時とバリスタ発動時にバースト出来るようにコスト調整を意識すればOKです。

バースト中のスキル回し

基本は以下の流れをループでOKです。可能な限りシロコテラーのスキルを使いたいです。

  • (効果が切れていれば)水着キリノのスキルをシロコテラー、水着サオリが範囲に入るように使用。
  • (バフが切れていれば)正月カヨコのスキルをシロコテラーに使用
  • シロコテラーのスキル発動
    • すかさずアコ・ヒマリのスキルをシロコテラーに使用
  • (バフが切れていれば)正月カヨコのスキルを水着サオリに使用
  • 水着サオリのスキル発動

バリスタ起動タイミング

1回目はコクマーに「不安定な火炎効果」が2スタック(=2回復旧状態にした後)の時に起動してOKです。2回目の発動は出来れば「不安定な火炎効果」が3スタックしている時に発動します。

また、バリスタの起動(制御装置破壊)にはチセのEXスキルを使います。バリスタ制御装置のHPは非常に低いのでチセEXスキルの持続ダメ1回ですぐ壊れます。

★フェーズ移行後

フェーズ移行後はコクマーが暴走状態になり、「夜明けを待つ」というスキルを発動します。内容はゲーム内説明文の引用ですが以下の通りです。

  • リアクターゲージが0%になっても復旧状態に切替されず、リアクターゲージが低いほどゲージの回復速度が増加
  • リアクターゲージが70%未満の場合、被ダメージ量が100%増加
  • 全ての不安定な火炎効果を解除し、会心抵抗値が100%減少
  • 敵(コクマー視点なのでこの場合は味方)のストライカー生徒が退却した場合、リアクターゲージが大幅増加

また、この状態ではMHW:IBのミラボレアスみたいな火炎ブレスを全範囲に放射し続け、無策ではそのまま全滅してしまいます。

ここで意識するのは、火傷・悪寒の持続ダメージを切らさないこと、臨戦ホシノと水着キリノの遮蔽物を切らさないこと、バフを乗せたシロコテラーのスキルを可能な限り撃つことです。

火傷・悪寒を切らさない

リアクターゲージが70%未満である限りコクマーの被ダメージが2倍になります。そのため、水着サオリのスキルは悪寒が切れるたびに必ず使います

74段階くらいであればカヨコのバフがなくても水着サオリの悪寒で70%未満維持はある程度出来ますが、出来ればカヨコスキルも切らさないようにしましょう。

チセの火傷はプレイヤーでコントロール出来ないので、書いといてなんですがそんなに意識しなくていいです。

遮蔽物を切らさない

暴走状態のコクマーは全範囲に火炎放射をしつづけるので、何もしなければ全滅してしまいますが、この火炎放射は遮蔽物で防ぐことが出来ます

また火炎はコクマーを中心に放射状に広がる(攻撃予測線が目安)ので、上手く位置調整出来れば臨戦ホシノだけで全員を火炎放射から守ることも出来ますが、水着キリノも設置すればなお安心です。

水着キリノについては、ついでにシロコテラーがバフ範囲内に入るようにしたいです。

可能な限りバフ乗せシロコテラーのスキルを使う

今更かもしれませんが、シロコテラーのEXスキルは自己バフと同時に高倍率のノーマルスキルを発動します。そのため、自己バフ兼攻撃用のEXスキルとなっているので、発動すればするだけダメージを稼げます。

このフェーズではリアクターゲージを70%未満に出来ていればダメージの通りは良いので、アコヒマカヨコのバフが乗っていれば、どのタイミングでもシロコテラーが火力を出せます。

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